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メタボリックシンドロームの予防
「メタボリックシンドロームの予防」についてここで、少しご説明したいと思います。
メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪が溜まりすぎることにより、高脂血症や糖尿病、高血圧などの生活習慣病を引き起こした状態のことを指します。
さらにメタボ状態を放っておくと動脈硬化が進み、心疾患や脳血管疾患などの死に至るような病気になりやすくなるのです。
メタボリックシンドロームの予防の一環として、2008年の4月からメタボリックを重視した健康診断、俗称「メタボ診断」が始まっています。
健康診断は身長や体重血液検査などに加え、腹囲を測ったり内臓脂肪のチェックをしたりします。
更に、健康診断の成果次第では、食生活や運動不足などの生活習慣の見直しを支援してくれ、内臓脂肪を減らすサポートもしてくれます。
普段の予防としては、食生活の改善は欠かせませんね。
バランスのとれた適切な量の食事を心掛けるとともに、食事をする時間や食べ方(早食いや大食い)などにも注意し、1日3食規則正しく食べることが大切です。
また、内臓脂肪を減らすためには、日頃から体を動かす習慣を身につけておくことが重要になります。
活発な運動活動を行うと、消費エネルギーが増えたり、身体機能が活性化することにより、血糖や脂質がより多く消費されるようになり、内臓脂肪が減少しやすくなるからです。
その結果、血糖値や脂質異常、高血圧が改善されて生活習慣病の予防につながっていくのです。
あと、多くの有害物質を含み、健康にさまざまな悪影響をおよぼす喫煙は、ガンや、動脈硬化を進行させ、脳卒中や虚血性心疾患のリスクも高めるので、日頃から禁煙も心掛けましょう。
「危険だな」と自分で感じてからは遅いので、健康診断を受けるなりして、早めの予防を心掛けましょう。